アメリアのゲームブログ

気ままに好きなゲームを遊ぶ学生による、ほぼ日記のブログ。主にエルネア王国について

【エルネア王国】検証① 無計画でも女王になる事は可能なのか? Part 1

こんばんは!

何か面白いアプリは無いかと、何の気なしにエルネア王国をインストールした所、ハマりにハマったアメリアさんです。

本当は本垢のプレイブログから始めたかったのですが、本垢のアカウント設定をしておらず、消えてしまいまして…。

 

まだまだ初心者ですが、エルネア王国をプレイしていく中で、気になったこと等をゆったり検証していこうと思います(๑’ᵕ’๑)

 

とりあえず最初に取り掛かる検証は…こちら!

検証① 無計画でも女王になる事は可能なのか?

シリーズものとして検証していきます!

 

どうしてこの検証をしようと思ったのか、の経緯と、具体的なルール等をお話していきたいと思います!

※シリーズ本編だけ見たい方は、目次で飛んでください🙇‍♀️

 

 

検証理由と具体的なルール

【検証理由】

この記事を読んでいらっしゃる方は大半がご存知かと思いますが、「エルネア王国」には大きく分けて「国民」「王族」「旅人」が暮らしています。

未婚かつ異性である王族と結婚するだけで、「王族入り」する事は出来ます。

しかし、エルネア王国プレイヤーの中には王(もしくは女王)になろうとしたり、普通に結婚するだけでは滅多に変えられない王家の苗字を変える「王家乗っ取り」を行ったりするプレイヤーなども多いです。

上記2つを行うプレイヤーは、ターゲットとなる王族の性別、年齢、恋敵など、様々な事を考え、時には課金アイテムも駆使しますよね。

そもそも、異性かつ年齢の合う未婚の王族が居なければ王族入り出来ませんから、王族入りすら多少の計画が必要です。

 

⋯ですが、正直面倒くさくないですか?

子孫に引き継ぐ事が出来る私たちプレイヤーは、実質半永久的に生活出来る「不死身の身」。

いずれ、異性で年齢の合う未婚の王太子が現れる可能性は十分にあります。

 

そこで、今回の検証。

王になるのは

「無計画でも可能か?」

「計画が必要不可欠か?」

アメリア自身の単純な疑問でもありますね。

 

また、王族に入るだけだと、すぐに達成出来そうだと感じた為、今回は「女王」になる事を目標にプレイしていきます!

 

なぜ女王なのか?理由は簡単です。

私が、せっかくなら女の子がPCがいいという謎のこだわりを持っているからですね!

ただし、生まれた子供が好みの顔面をしていたら…その時は考えます()

 

【具体的なルール】

・何があっても年齢は計算しない!

・課金アイテムの使用は一切禁止

・好感度上げの為にアタックするのは可能、ただし恋愛妨害は行わない

・アタックし過ぎるあまり、拘束と何ら変わらない行為を行う事は禁止(話しかけるなど、ゲーム内時間経過があまり進まないタイプの拘束は可)

・女王になったら検証終了

 

年齢、課金アイテムは言わずもがなです。

年齢を合わせたり、性別を変えたり、恋敵と別れさせたりしては、検証の意味がありませんからね。

 

後の3つのルールについて説明致します。

 

1つ目について。結婚するには恋人にならなければならない、そして恋人になるには仲良くならなければなりませんから、アタック類は全て可能とします。

ただし、ターゲットに仲の良さそうな恋敵が居るからと言って、「おーい」連打でのベッドへの貼り付け、ダンジョン拘束、また恋敵への仲介プレイは無しとします。

余りにも暇になった際に、恋敵や王族以外で、姓保護も含めて一般国民の仲介プレイをする事はあるかもしれませんが、それは許してください🙇‍♀️

 

2つ目について。ターゲットが自由に行動出来なくなる位に、朝から晩まで採取や釣りに誘って連れ回す行為は、ダンジョン拘束等と何ら変わらないため、無しとします。 

連れ回す回数制限などは設けませんが、「実際にエルネア王国に住んでいたとしたら」、王族であるターゲットを誘えるのは良くて1日2回…と言ったような、常識の範囲内でのアタックのみ可能とします。

ただし、話しかける事のみ制限は設けません。

何故ならば、話しかけている間はゲーム内の時間が進んでいない為、話しかけ続ける事による拘束はほぼ不可である(何時間かかけたら可能かもしれませんがそんな気力は無い)ため、「話しかける」事による拘束が不可だと判断したからです。

 

3つ目について。これはゴールですね。

王になっても検証は続行します。

いわゆる王太女が自然に生まれるまでは、検証は続行です。

そして、PCが女王になったら、晴れて検証終了。

PCが女王になれなければ、検証続行、もしくは終了です。

尚、王家の苗字を変える王家乗っ取りは行いません。

まぁ、女王である必要は本来ならばなく、完全に私の趣味なんですけどね笑

 

【本編】

さて、説明が長くなりましたが、早速本編に参りましょう!

 

(ここから先、タメ口敬語入り交じったプレイブログとなり、初期国の情報、及びアメリアの妄想、勝手な追加ストーリー等入ってきます。苦手な方は今すぐ回れ右!)

 

※・アメリアの妄想の「PCの心の声」…«»

アメリアの妄想の「PCのセリフ」…《》

アメリアの妄想の「NPCの心の声」…<>

アメリアの妄想の「NPCのセリフ」…〈 〉

 

今回この検証に挑む初代PCは…こちら!

「ローズパトラ・ミュへルーシ」!

金髪碧眼、まさに美少女。

ローズパトラは、ミュへルーシ王国の第3王女さん。

王子が2人、王女が3人。

ご兄妹の末っ子さんが、ローズパトラ♪

皆産みの母は同じなので、とっても仲良しの家族です。

王である「カンタリズ・ミュへルーシ」と女王「ローズ・ミュへルーシ」はとても聡明かつ、民の事をよく思いやる2人で、民からの支持も厚い。夫婦仲も良好!

王太子である兄「フェイローズ・ミュへルーシ」はとっても優秀で、弟「ブリュローズ・ミュへルーシ」はちょっとぽんこつなものの誰よりも優しい人。

お茶目で明るい姉「ライローズ・ミュへルーシ」は隣国に嫁ぎ、もう1人の姉「アンローズ・ミュへルーシ」はちょっぴりわがままな甘え上手で、自国の公爵令息に嫁ぎました。

 

そんな中、おだやかながら、末っ子特有なのか行動力を持つローズパトラは、もう同盟相手国とも自国の有力貴族ともしっかりとした良好な関係であり、王位継承権も持たないため、自由に暮らす事を認められたのです。

ローズパトラ、自国以外で暮らしてみたいと、成人とともに旅人になることに♪

 

つまり、他国の王家の血筋を持つ王女ですから、王族に嫁入りする今回の検証にはピッタリな女の子です!

…勿論、アメリアの勝手な妄想なので、初代での王族との結婚は不可ですし、そもローズパトラはただの民ですが。

 

さてさて、舞い降りましたローズパトラ。

検証①の舞台となる王国は…

オスキツ王国

でした!

 

今後、オスキツ王国(初期国)の情報が出てきてしまいますから、オスキツ王国に思い入れのある方や、オスキツ王国、初期国の初期情報を知りたくない方、オスキツ王国にアメリアの妄想設定などを持ち込みたくない方も、ここで回れ右をオススメします。

寿命に触れることもあるかもしれません。

 

オスキツ王国の初期状態。

さてさて、王族は…っと。

テレーゼ様が王女様、ティム様、アンテルム様、アンガス様が王子様。

…って…

王子多くないか!?

しかも、御歳エルネア年齢9歳(現実年齢に直すとエルネア年齢×3なので27歳)のティム様、未だ独身だと…!?

«今すぐお父様に連絡を⋯!»

そう思ったローズパトラだが、よく考えれば同盟国との繋がりの新たな補強は、今の所必要がない為に許された自由の身であること、そしてそれらは姉上2人の政略結婚があってこそ。

そう気付いたローズパトラ、王子との婚約はぐっと堪えました。

 

…ま、現実的に考えて、プレミアムに加入していない為にプロフィールを見れていないだけで、きっと交際中の恋人はいらっしゃるでしょう…とはいえども、王子ってもっと早く結婚しそうなものなのに。

ちなみに、テレーゼ様は既に結婚なさっていました(˶' ᵕ ' ˶)

将来はテレーゼ様が女王になられるのかな?

すごく美女で可愛らしいお方だし、近衛騎士を目指してテレーゼ様にお仕えするのも良いかも♪

 

チュートリアルなんぞ知ったものか、即日帰化で国民を目指します。

即日帰化の個人的なオススメルートは、

薬師の森(ポル茸)→ヤーノ市場(ギート粉、釣り餌)→エルネア波止場(釣り)→牧場(採取)→森の小道→ドルムの坑道(石炭)→バシアス浴場→噴水広場(好きな同性を1人見つけ、仲良しになり酒場へ食事に)→酒場

この順です!

エルネア王国初の友人は噴水広場でなくても、道中や住民台帳で「この人だ!」と思った人が居たら、もちろんその人にするのが箱庭ライフとしてはベストなのですが、効率を重視するなら噴水広場の中で「この人だ」と思える友人を探すのが楽なんですよね。これから長く共に過ごす友人となりますから、年齢は近いか少し下くらいがオススメ。

噴水広場で探す理由は、人通りも多いですし、酒場まですぐなので食事を取って親友になりやすいからです。更には、ウィアラにミッション報告中は会話判定の為、時間が止まります。導きの蝶のミッションの最高率は、ウィアラに使用することなのですが…せっかくなら友人に使用したいという謎のこだわりがここでもあるんですよね笑

そんな時、酒場内、もしくは酒場を出てすぐに友人が居れば、手間も省けて一石二鳥という訳です。

5000ビーを貯めることを一番の目的としますが、ミッションでたっぷりとビーを貰えるので、そこまで気にする必要は無いです。

ですので、釣り餌を買う時にケチって20個だけ…というのはあまりオススメ出来ません。

釣り餌は今後も使いますから無駄にはなりませんし、何より万が一目的の魚どちらかが釣れなかった場合、もう一度ヤーノ市場に戻らないといけませんからね⋯。

 

そんなこんなで、ミッション途中に無事5000ビーが貯まりました!

«お父様からお小遣いを貰い忘れたと気付いた時はどうしようかと思っていたけれど、普通に貯まってよかったわ»

ローズパトラ、一安心。

ちなみに、ローズパトラのエルネア王国初の友人は…

同い年の「ドロレス・ガリカ」!

見た目も金髪で似ていて、親近感が湧いて、ついつい話しかけた所同世代だったという奇跡の出会い…笑

これから、ローズパトラとは長い付き合いとなるであろう、親友ドロレス。

ガリカ家とは是非とも、代を継いでも仲良くしたい所♪

 

そしてそして、今回の検証において大切な「子供」を作るのに必要不可欠な「旦那サマ」。

旦那サマ候補を住民台帳で確認!

ふむふむ⋯。

「おっ!」と思ったのはこの方!

「ロニー・ロレンテ」!

三兄弟の次男で、長男は山岳に婿入りしているものの、まだ子供の三男がいる為、PC姓のミュへルーシになっても姓が途絶える心配がない。

さらに、見た目もそこそこ()好みで、同年齢、何より肌が白め!

肌が黒いことを否定する訳じゃないし、嫌いじゃないが、個人的に肌は白い方が好き。

 

噴水広場でロニーと出会えないかと待ち伏せしていた所、年下の「ゲルトラウト・ブレガー」を見かけたローズパトラ。

顔もそこそこよく、グリニーの導き持ちで優等生、性格がみんなのアイドルって⋯。

本来ならばゲルトラウトとロニーで迷うところだが、肌が黒系統のため、惜しくも見逃し。

子供は沢山欲しいタイプなので、ガンガン産みたい私にとって、王国に黒系統の子供を増やすのは⋯という謎のこだわりその3があるんですよね()

PC、NPCカップリングと、赤ちゃんの産まれ方によっては、旅人を帰化させても追いつくか分からないほど肌色が偏ったり、髪色が偏ったり、姓が無くなったりすると聞きますし、見た目で選ぶのも結構重要なんですよね〜。本当に奥が深い、このゲーム。

 

NPC達が帰路に着き始める夜一刻となりましたが、ロニーに出会えなかった為⋯

ストーカーをします!!!

⋯え?ストーカー?人聞きの悪い。

住民台帳に記載されている家に押しかけて帰りを待ち、凸って友人になるだけですよ。

 

という訳で、城下C区2に移動。

ロニーのお母様、ピンクの髪で見た目がドンピシャにかわいらしいお方でした。

エルネアには稀に隔世遺伝もあるらしいので、ピンク髪の子孫も欲しいなぁ⋯と淡い期待を寄せてみる。

そして、夜2刻。

ついに、ロニーが帰宅!

よかった、いきなり家に押しかけてきた見知らぬ人(写真ではその場で何度か話しかけて知人になった時の様子)には何をしているか教えない、しっかりした人っぽくて一安心。

⋯もちろん、ダイニングテーブルに座っている時に話しかけていますからね??

住民台帳からは見れないプロフィールをちらり。

お、おぉ⋯!

天賦や称号は一切ないが、先程諦めた性格「みんなのアイドル」だった!!

みんなのアイドルという性格が、どんな性格かは全く知らないが、ゲルトラウトの時初めて知ってすごく気になっていたから、めちゃくちゃ嬉しい。

 

明日の朝目覚めるまで家の中に張り込んでいてもいいが、流石に暇だしストーカー過ぎるので、ちょっくら図書館に行って帰化してくる事に。

無事、帰化完了!

城下C区2に向かう内に、初日である3日から4日になりました。

何とか城下通りまで辿り着きたかったが、断念。

朝早いNPCは、2刻近くでちらほら出てくるので、ヒヤヒヤしながら向かいます。

 

何とか朝ごはんムービーに間に合いました!

⋯と、あれ、お母様の髪色が白に!?

聞けば、本日4日が、お母様のお誕生日の様子。

昨日がお母様の髪色を見るラストチャンスだったという訳か。滑り込んでギリギリセーフ、白髪のお母様もかわいらしいけど、ピンク髪のお母様を見れてよかった!

朝ごはんが終わり、さぁロニーを採取にでも誘うと思ったら⋯バースデーガールのお母様と、一目散に出かけて行くんですが!?

NPCが朝一番に話しかけるのって、その時点で一番好感度が高い人である事がほとんどなんです。

ロニーかお母さんか、はたまた二人ともか。

少なくとも、どちらかが、どちらかを国民の中で一番好きだと言う事はここでハッキリしました。

«お、お母様が恋敵なんて⋯!!»

でも、母親から旦那と三兄弟の中で一番愛されているいい息子か、もしくは母親が一番好きなほどにザコンなのか、はたまたガールフレンドが居ないのか⋯。

どちらにせよ、ライバルが少ない事も明らかに。エルネア王国にマザコンという設定はない(はず)だから、ロニーはとっても狙いやすそう!

 

にしても、NPCのお出かけって、めちゃくちゃ足速いんですよね。普通に歩いてたら追いつけないので、向かった方向に自動移動を合わせ、急いでストーカーします。

自動移動で追いついたら自動移動解除、曲がって行く方向が定まったらまた自動移動を入れ⋯

北の船着き場に着いた時、2人のお出かけが終わりました。どうやら釣りをする予定だったみたい。

親子仲良く、それもバースデーガールの釣りを邪魔するのはよくないと、流石に静観するローズパトラ。

釣りが終わったタイミングで、すぐさま駆け付けます。

 

な、なんと⋯!

昨日出会ったばかりなのに、選択肢「告白」が!?

驚きましたが、善は急げ!

ローズパトラ、超積極的⋯笑

«朝2刻に呼び出して、変じゃないかな⋯?»

と不安がるローズパトラ。

一方、ロニーはというと、

<昨日会ったばかりなのに、2人で出掛けるなんて⋯ローズパトラさん、積極的なんだな>

と少し驚きを隠せない様子。

ローズパトラさん、よく見れば、ロニー少し後から付いてきてますよ⋯?

普通、NPCとのお出かけでは、NPCはぴったり後ろに付いてくるものなんですけどね。ロニー、本当に驚いているみたい笑

 

そして、エルネア国民お馴染み告白スポット「幸運の塔」に到着!

ドキドキの瞬間⋯告白の結果は⋯?

«ロ、ロニーくん⋯昨日会ったばかりなのに、呼び出してごめんなさい⋯。旅人なのに優しく接してくれたロニーくんのこと、好きになっちゃったんです⋯!»

<⋯本当?実は私も、ローズパトラさんの事気になってたんだ>

«え⋯っ!?ほ、ほんと⋯!?う、嬉しい⋯»

告白は成功♪

なんと、ロニーくんも告白してくれる気だったみたい!

これにはローズパトラもびっくり。

早速、ラブラブしちゃって⋯(アメリアは年齢=⋯そうです、お察しの通り)。

爆発してくれないかな

 

おめでとう、ローズパトラ!

ローズパトラは無事、告白を成功させ、ロニーと恋人になりました♪

 

という訳で、今回はこの辺で!

また次回お会いしましょう(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪